四角い部屋のblog

未熟なパラレルワーカーが病気になって、休んだり悩んだり試行する

造影剤注射してMRIを撮ってきましたの結果を

すっかり東京も涼しくなってしまって

北海道は雪も降る異常事態 

 

私もだいぶん元気で、
元気だから更新をなかなかしなくなったという状態です。

 

mizuumix.hatenablog.com

 

フェイスブックでこのブログの存在を明かしてから
色々な人に心配・お見舞いのご連絡をいただいたり

風のうわさで聞きましたけど…

と、声をかけていただきました。

 

とっても有難く、元気をもらいました。

もう基本的には大丈夫です。
病み上がりくらいの体力で、ほそぼそと生きてます。


今朝、洗面室のサボテンが萎れてしまっているのを
やっと見つけてあげることができて、
ほったらかしてごめんね…とお詫びをしながら
日向ぼっこをさせました。
どうか元気になってくれますように。

 

こういうネガティブエントリーを明らかにするころには
だいぶ私の気持ちは前を向いていて、
”回復してきたから話せる”類のことが、いつも私には多いんだなって
そんなことも改めて感じました。

 

 

さて、造影剤を注射してMRIを撮った結果は、
なんだかぼやっとしていて(笑)

可もなく不可もなく、こちらも経過観察がしばらく必要ということでした。

具体的には、懸案である副腎皮質ホルモンの分泌に関わる
脳下垂体に小さな小さなおできがあるそうです。

ただ、それがどの程度症状に影響していたのかが読めない

「じゃ、なんで調べたん?」って思いますよね。

実はMRIを撮った頃の採血の結果は、基本的に正常値だったんです。

それでも症状が改善されないことと、
治療方針が確立できていないことから、
手術が必要なほどのケースを除外するためにMRIやCTを撮りました。

もし、この時点で大きな腺腫や血液検査の異常があれば、
検査入院をするという前提の検査でした。

結果、緊急を要する処置がいらないということで
検査入院は見送り、要経過観察となりました。

 

あと腎のCTは、右側だけ一回り大きいと言われました。
これも、もともと個体差があった場合もあるし、
何らかで炎症がある場合もあるが、
血液検査の結果炎症反応が下がっているので神経質になるようなことじゃない、そうです。

 

結局、よく分からないなぁ。です。(笑)

 

とはいえ、分からないまま放置ということも先生はできないので
今月も血液検査に通っております。
早朝に採血したり、午後に採血したり。
来週は、
ホルモン剤を前日に飲んだ状態で、朝採血してホルモン値変動をみる
みたいな検査をします。

こんな感じで、手を変え品を変え、無理がでないペースで繰り返しです。

本来は、こういったことを入院して
きちっと管理体制がある中で短期間集中して行う予定だったのですが
結果が異状なしなので「入院しなさい」とは言えず…
できることをできる範囲でやる、みたいなことですかね。

 

恐らく、来月からは血液検査の頻度も月一くらいになって
そして完了するんじゃないかな~と思います。

 

ただ、いわゆる西洋医療のOKと東洋医療のOKは違う
というのはあると思うので、
色々ときっと長くかかるなぁとは思っています。

 

自然治癒ってどんなことしてたの?
東洋医も通ってるの?
というようなことも別のエントリーに書きます。