あたりまえだと思ってたら
疲れて帰る時、バスに酔うことや、地下鉄の階段を昇るのが苦しくて、途中でとまってしまうこと
エネルギー切れで頑張ってパソコン作業してるとだんだん落ち着かなくなって、
頭の奥がチリチリして、じっとしてられないこと
しばらく休んで立ち上がるときに、よく立ちくらみがあること
片付けや掃除機かけをしたらその日はもうぐったりしちゃう日もあること
夕食の途中で疲れてしまって箸がすすまないこと
もういいや、と食事をやめて1時間後にまた空腹を感じること
しっかり食べたあとはとっても眠たいこと
手が震えていること
いつも足が冷たいこと
浮腫んでいること
あまり気にしていなかったこと。
甲状腺が悪いから、きっとこんな事も私は受け入れないといけないと思うようにしていたら、
いつの間にか、疲れた、って
認めてあげることが出来なくなっていたこと。
あたりまえだと思っていた。
疲れていたら目眩もするし、食欲もおちるだろう。
それは私が人よりも少し体力がないから、その頻度が高いだけで、誰でもそうなんだろうと思っていた。
だから、弱音吐いてる場合じゃない。
頭が痛いけど、いつも痛いから大したことないし
熱があるけど、風邪じゃないからそのうち治るし
手が震えてるけど、きっと糖分をとればおさまるでしょう
そうやってきた。
あまり気にしないように。
いま、この数ヶ月、
いろんな立場のいろんな人に、
とにかく休め、体調が不安定なまま働きはじめてはいけない…熱が下がったからといって、あなたの体は決して健康ではない
繰り返し、繰り返し、そうやって言われる
もう熱は無いのに…歩けるのに…
歩けるようになってすぐに働きはじめて、
それ見たことかとまた熱を出した私に
もう誰も、熱が下がってればOKなどと甘い判断はしない。。。
あたりまえではなかった。
熱も頭痛も震えも目眩も、あたりまえではないと、私が
わたしが私に認める訓練。
しいたけ占い、下半期の占い読んだ?
もう、疲れたよーって言うことさえも、私は出来なくなっていたのだろうか。。。
いや、しいたけさんの場合は、
私の話じゃなくってさそり座のお話なんだけども。